スマッシュしんどい！モアちゃん寝る！　 趣味はテニスとコーラス♪。知識はないけど天文関係も好きで、上空400㎞を飛んでるISSを見て萌え～っとします（笑）。日々の出来事（時には愚痴）、KinKi （剛くん）の事など書いてます。

数週間前に耳の穴入り口あたりにポチっと何かできて、かゆくなり、膿→かさぶた→取れる→膿・・・の繰り返しが続いてました。
やっと重い腰を上げ、耳鼻科行ってきました。
耳鼻科に行くのは小学生以来、しかも耳の治療で行くのは初めて。
診察前、先生は私の話を聞き、何かアレルギー性の湿疹ではないか？と言ってましたが、かさぶたどころかオデキになって固まっている状態をみて、びっくり？してました。
それを取り除いて膿を出し～、どんなものなのか説明してくれました。
「先天性耳瘻孔」（せんてんせいじろうこう）という病気（というほど大げさなものでもない！？）なんだそうです。
簡単にいうと生まれつき耳の中や周囲に小さな穴が開いていて、それが細菌感染して化膿するらしいです。（詳しいことはネットで調べてね）
私のように40数年何ともない人や、小さい頃から年数回感染し再発を繰り返す人、ずっと気づかずに過ごす人・・・様々だそうで、100人に3人位は先天性耳瘻孔があるそうです。
そういえば長男が小学生の頃、同じような状態で耳鼻科に行ったことあったけど（ここまでひどくならないうちに連れてったけどね）、今思うとこれだったのかもしれないです・・・。